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竹田圭吾は、余命を全うできたのか? [芸能]

ジャーナリストの竹田圭吾さんが亡くなりましたね。

竹田圭吾さんはニューズウィークの編集長を務めたり、

とくダネ!で活躍されていましたよね。

それで今回は竹田圭吾さんの亡くなる要因である、

「すい臓がん」とはなにか、かかると余命はどれほどか

考えてみましょう。


~~竹田圭吾さんのプロフィール~~

竹田圭吾.jpg
http://namakemonoyoshi.com/archives/154より引用

名前      竹田 圭吾

生年月日    1964年12月30日

出身      東京都中央区

死没      2016年1月10日(満51歳没)
        東京都

出身校     慶應義塾大学文学部

職業      ジャーナリスト

主な出演番組
  情報プレゼンター とくダネ!(フジテレビ) - 火曜レギュラー

  Mr.サンデー(フジテレビ・関西テレビ) - コメンテーター

  かんさい情報ネットten.(読売テレビ) - 火曜日レギュラー

  土曜NEWSファイル CUBE(テレビ西日本)

  日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜(テレビ東京)

  Jam the WORLD(J-WAVE) - 月曜日レギュラー。

※最後の2016年1月11日に出る予定だったJam the WORLD(J-WAVE)

 休養前に最後の出演予定があったようですが叶いませんでした。


~~すい臓がんと余命について~~


すい臓がんは、とてもストイックな癌です。

余命の予告を受ける際は、おおよそ1年以内と

宣告されるみたいです。

もっと言えば、あと余命数か月と

平然と言われてしまう病気でもあります。

病院で診察受けたら、余命1年(数か月)以内ですとか

言われたら凄まじいショックなんだろうなぁと

容易に想像できますね…。


また、すい臓がんは

"患者数≒死亡者数"と言われるほど、死亡率がたかいがんです。

日本においては、年間2万人がすい臓がんで亡くなっているようです。

1年ごとに6000人の中から1人がこの余命宣告を受けるわけですから

恐ろしいですよね…


また、もし早期発見できて切除できても、再発率が

高いため、厄介な癌であると言えます。


他のがんと比べると

・余命宣告が短期間なものになりがち

・生存率が低い

といった特徴があるがんです。


~~竹田圭吾さんの番組内での告白~~


すい臓がんになる以前にも、健康に問題があったようで、

2013年の11月には、全ての番組を

降りて療養期間に入ってしまいます。

その後、竹田圭吾さんは職場復帰するのですが、

日に日に痩せこけていき始めました。

竹田圭吾さんが番組内で、自身がすい臓がんであることを

告白したのは、昨年2015年の9月の事。

前述の余命宣告を受けた後でしょうから

相当ショックだったことでしょう。


竹田圭吾さんは、すい臓がんからの回復は叶わず、

今月10日午後2時ごろ、膵臓がんのため都内の病院で逝去。

51歳というまだ、活躍できたであろう年齢でこの世を去りました。

本当にお疲れさまでした

どうか安らかに


最後まで見て頂きありがとうございます。

何かあればコメント欄へどうぞ。


タグ:竹田圭吾
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